もし、愛犬が熱中症に罹ったら。
おはようございます。
昨日は台風がひどくなくてよかったです。しかも今日は曇り空で風がありました。
わんちゃんにとっては散歩しやすい天候かなと。
さて、最近TVで熱中症で病院に搬送される方がぞくぞくといらっしゃいますよね。
今年の暑さは半端ないです。
わんちゃんが車内で熱中症にかかり死亡というニュースもありました。
車内放置だったので、記事として取り上げられることが大きかったですね。
もし、散歩中に熱中症になってしまったら、ということでお伝えします。
まず、わんちゃんの場合の熱中症にかかったという初期症状ですが、「体温が40~41℃以上に上昇し、呼吸数と心拍数が増加します。暑いところに連れだしたり、暑い日に閉め切った部屋などでお留守番させた後、なかなかパンディングがおさまらなければ熱中症にかかっている可能性があります。」
ここで、成犬の場合の1分間の呼吸数は10~20回 脈拍数は 70回~100回が正常値です。
体調が良い時に一度測っておくと異常かどうか判断しやすいです。
熱中症にかかったら、もちろん動物病院へですが、それまでも苦しんでいるので、応急処置として、
ぬれたタオルで体全体を巻いて体を冷やしてくださいね。ただし、心臓近くにいきなり冷たい水をかけたりするのは避けてください。
また、家に帰りつく前に体調がわるくなることも想定されますので、水とタオルを持って散歩にいかれることもおススメします。
HPで犬の熱中症の記事がありましたので、ご興味がある方は一度ご覧くださいね。
では、今日も一日楽しく!
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