供血犬!?ってご存知ですか?
久しぶりのブログ更新です。
フォローしていただいている方、訪問してブログを見ていただいている方、ありがとうございます。
さて、そんな皆様、供血犬って言葉をしっていますか?
私は友人のブログをみてはじめてしりました。ブログでは、知人の愛犬が溶血性貧血のため、輸血が必要ということでした。
動物病院で輸血を必要とした場合、血を提供してくれる犬で動物病院でも急に必要になった場合にそなえて飼われているわんちゃんもいるらしいです。
供血犬としてドナー登録を行っている病院もあるそうです。
ただ、すべてのわんちゃんが献血できるかっといったら、そうではないです。
大型犬というところだったり、体重20kg、25kg以上という体重も一定量ないといけないところもあります。
また、ノミとかダニとかいないとか。
ただ、輸血が必要とされるわんちゃんの病気も多いです。また、輸血ができないため、輸血なしの治療法を選択せざるを得ない場合があります。
犬の場合の輸血は、人間と違って保存ができないという点です。
輸血を行うにも、提供してくれる犬の飼い主さんの協力が必要不可欠です。
しかし、最近頻発して、供血犬のお願いをされる飼い主さんの切実な訴えをFBでもよく見かけます。
私のしる範囲で輸血を必要とする犬種NO1はトイプードルでした。あくまでも私の知人友人関係での話です。
私も散歩をさせているとよくあいさつするのは、トイプードルちゃんと飼い主さんです。
他人事とはおもえないので、近くの動物病院で供血犬で我が家のピックがなれるかどうか尋ねてみようと思います。
供血した日はたくさんお肉やらないとね。
以下はペットスマイルニュースfor わんちゃんの記事からです。
http://psnews.jp/dog/p/33992/
ちなみに犬の血液型って、、、。犬の血液型はDEA型(Dog Erythrocyte Antigen)=犬赤血球抗原という赤血球の型で決まり、日本では9種類の血液型が存在するそうです。犬の輸血についてですが、急な輸血の場合は犬の血液に重度の副作用や拒否反応を起こすDEA1.1型が含まれているかのチェックをします。ありがたいことに、犬は血液型のパターンが豊富なため、これを避ければ輸血が可能となるわけです。
もし、興味のある方は一度かかりつけの獣医師さんにご相談ください。
私もピックを獣医師さんとこにつれていったとき報告します。
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