頼られること
おはようございます。
今日の朝の空を見るとすっごく黒い雲で覆われていました。今日は雨が降るかなーと思って空を見上げていたら、雲がとぎれ、明るい空になりました。
ずっと明るい空だったら、そんなに感動しなかったなーっと。人生みたいなものかなぁと思って散歩してました。
さて、今日は38歳の私の人生を振り返り、ちょっと負担すぎたんだなと思ったことを書こうと思いました。もし、ブログを閲覧している方が、共感する部分があれば、ちょっとした対策も書きましたので参考になれば幸いです。
私は小学校から両親に叱られたくないというのがあったようで、喜ぶことはしても困らせることはしなかったようです。(掃除や整理整頓を除けば)宿題はさっとやってしまってから遊ぶ感じでした。特に高学年より派閥があり、2代派閥があって、中間地点を維持するためどっちにも都合のいい顔してたような気がします。そのころから常に周りの目を気にしていたような気がします。
社会人になって、仕事の効率もわかってきた30代。頼られることが多くなってきました。同僚、上司、お客様のことすべてのことを考えながら働いていたので、やりがいがあった分、頼られることが多く、キャパオーバーになっても頼られていることがうれしかったので、ちょっと過剰かなとも思ってもその気持ちが優先していました。さらに家族から特に母から頼られることも重なり、その分やらないといけないことがたくさんなってきました。だんだんと自分の性格が完璧主義になってきた感じで、予定より早くが一番で確認のためのダブルチェックなど気を使うことが多くなりました。頼られ、周りにいい顔していたので、気の休まる暇がなかったなぁと思います。自分をもっとみてあげればよかったなぁと今はそう思います。
ちょっと似たような状況の方にお伝えしたいことは、気の休まる時間をちょっととってほしいです。
あと気を使いすぎて疲れてしまうので、アロマのジュニパーベリーを一度嗅いでみてください。すっと自分の中に入ってくるならば、自分を保護してくれますよ(^^)
では、今日も一日楽しんで
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