ポジティブとか前向き…重い
おはようございます。
今日は晴れ渡る空がとても気持ちよく感じます。
さて、今日はポジティブな考え方とか前向きの考え方とかについて
私の思った感想を伝えます。
私の場合はポジティブに考えてなど言われた時、すごくきつかった気がします。
がんばれという言葉以上にその言葉は私にとって負担でしかなかったですね(^_^;)
ポジティブに考えられてたら、追い詰められないし、死のうとか生きていく希望がみえないとか
思わないんじゃないかなーと。
私の周りでも半数の人は死にたいと思ったこと、行動した人がいました。なる前には予兆があるから、眠れないとかイライラするとかご飯が食べれないとかです。このような兆しが見えたら、一人暮らしの方は、ゆったりしたり、ちょっとでも興味のあること好きなことで症状がへると思います。話せる人に話したり、なかでもおススメはアロマを嗅いでいただくことです。症状がひどくなると実際に些細なことでも傷つきやすくなり、今度は死を望むようになりますので、そうなったら、精神薬がちょっと効くぐらいです。電気治療もありますが、それはまた後日お話します。ただ、ここで有効な手段は、信頼のおける先生がいたら話す。また入院先でいろんな境遇の方がいらっしゃるので、ちょっと話してみるのもありかと思います。
私は恵まれていて、同じ病室の方から元気をもらいました。最初の入院の時は体重も10キロ今よりやせていましたし、死を望んでいました。薬も飲んでも効かない耐性みたいなのができて、今では考えられない量の薬を飲んでいました。病室の方がよくしてくださったので、すこしずつよくなってきて
先生に話ができるようになったり、自律訓練法を取り入れ、睡眠薬をほぼ使わなくてよくなりました。もちろん支えていただいた看護師さんや看護助手さんのおかげ、お掃除のお姉さんのおかげでもあります。
私はポジティブな考え方ができれば、それはそれでよいと思いますが、まずはゆっくりしてご飯がたべれるようになること。お菓子が食べれること。好きなことがまたちょっとできるようになったら、
今の自分もよくがんばっているねっと。自分自身を受け入れられるといいのかなと。
沈みたいとき落ち込みたいときはとことん落ち込んで、泣いていいと思います。泣き疲れて、ぼーっとする日が何日かありますが、こころの調整期間です。もし、支えてくれる方や家族の方がいらしたら、そっと手を握ってあげてください。心が疲れているときや調整期間はことばをかけられたり、話をすることが苦痛だと思うときがあります。スキンシップは言葉かけよりも有効ですよ。
今日は完全に私見ですので、参考になる部分があるとうれしいです。
では、今日もよい気持ちで一日を。
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