犬の膝蓋骨脱臼(前編)
おはようございます。
今週からしばらくHPをかえていくので、よろしくお願いします。
さて、今日おブログ内容は、犬の膝蓋骨脱臼です。
なぜ、この話題かと申しますと、私自身、足の膝に痛みがあり、長く散歩するときに痛みを感じるからです。私の場合は太り過ぎと外反母趾からくる膝の変形です。
では、犬の膝蓋骨脱臼(ペテラとも言われます)について、まず小型犬がなりやすいです。
発症はオスよりメスがなりやすいらしいです。
膝蓋骨脱臼の詳しいことは、http://crews-doubutsu-byouin.jp/column/mpl.html
クルーズ動物病院の説明がすごくわかりやすいので参照ください。
簡単にいうと靭帯におおわれている膝蓋骨が滑車溝から外れることです。
そのため、足をあげたり、スキップする動きがみられます。もちろん無症状の場合もあります。
この膝蓋骨脱臼には、グレードがあり、犬の足の変化で気付くのは、グレード3が多いです。
グレード3になると足を引きずる、しゃがんだ姿勢で歩くことがサインです。
ただ、グレード3になるまでわからないわけではないので、予防接種など受ける際に、
動物病院で獣医師の先生に触診していただくのが、よいかと思います。
では、後編は次回へ。
今日も素敵な一日になりますように。
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