犬の膝蓋骨脱臼(後編)
おはようございます。
今日は台風の影響もあって風が強く、しかも暑いですね。猛暑がまた再来ともニュース記事を読みました。
さて、本日は犬の膝蓋骨脱臼後編。健康診断の際、ワクチン注射の際に是非一度獣医師の先生にみていただくことを先におススメします。
この膝蓋骨脱臼は、先天性と外傷性があります。先天性は防ぎようがないとも記事にかかれています。外傷性は、膝にできるだけ負担をかけない生活を送ることで防ぐことができるそうです。
フローリングの下にマットをひいたり、階段や滑りやすいところは避けたり。
また体重管理も大事だと言われています。
参考記事 https://www.axa-direct.co.jp/pet/pet-ms/detail/5007/
アクサダイレクトのペット関連の記事です。
あと、個人的に興味があることが、ここにはかかれていない運動方法です。
プールで泳ぐこと。とはいえ、毎日のことになると費用と時間もかさむので、自宅の
浴槽にお湯や水をはり、ライフジャケットと着せた上で飼い主様が行うという方法。
ただし、必ずお願いしたいことは獣医師さんに相談して、その後やるかどうかを決めてください。
また時間(区切り区切りの時間と最大何分してよいのか)を必ずきいてください。
膝蓋骨脱臼について、実はもう一つイメージしてほしいのですが、骨にまとわりついている筋肉です。クルーズ動物病院の説明の写真をみていただくと筋肉の大事さがわかると思います。
ただし、これもまた筋肉をつけさせるため過度の運動は別の病気を併発しますので、犬種、年齢、体重、性別により個体差がでてくるので、信頼のおける獣医師さんに相談しながら運動量などを決めていくことがベストだと思いますよ。
では、今日も暑さに負けず、やりきりましょう。
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